+今日はトト、明日はパスタ+
わが家のビープー(ビーグル&プードル)
コンビのマーキング日記。

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トトの甲状腺癌体験記〜しこりの発見から針生検〜


2013年秋、ビーグルのトト12才半が、甲状腺癌になった。

ちょっと早いけど、今年を振り返る。
で、わが家の今年最大の出来事と言えば・・・。
やっぱり、トトの甲状腺癌だ、ね。

トトとパスタのブログはなるべく楽しい思い出だけを
記事にしたい。
と、思っていた。

今もそう思っている。

でも、今回のトトの甲状腺癌については闘病記と言うより
体験談として記録に残しておきたいなーと。

そして「犬の甲状腺癌」で情報をもとめている方になんらかの
お役に立てればと思い、書くことにしました。。

前置きが長くなりますが、一記事でまとめようと
したのですが、トトの様子や私たちのキモチなどを
書き留めるとどうしても長くなってしまう。^^;

なので、今回は首のしこりの発見から針生検まで。

興味のある方だけお読みください。

大まかな経緯を言うと、
9月半ば過ぎにトトの首にしこりを発見。
診察、細胞診検査。
10月半ばに摘出手術。
10月後半、抜糸。
摘出した腫瘤は病理検査で甲状腺癌と診断された。

私の印象では発見から治療(摘出)まで、
あれよあれよと言う間の出来事だったような気がする。

9月中旬過ぎ
はっきりした日にちは覚えてないのだけど、
何気なくさわったトトの首にコリっとした感触があった。

親指の先くらいの大きさ。首の前、右側。
それは上下に動いた。

カラーか、チョーカーが刺激でなにかできたのかな?
(コリっとした)硬さから
(プヨプヨした)脂肪腫ではなさそうだと思った。

9月21日(土曜日)
トトとパスタが月一で施術してもらってる鍼灸の獣医さんの予約日。

トトは3月頃から下痢を繰り返していたので(食欲と元気はあり)、
お腹のケアをしてもらいながら、首のしこりを触診してもらう。

「これは、脂肪腫ではないですね。かかりつけの獣医さんでニードル
バイオプシー(針生検)してもらったほうがいいですよ」と
アドバイスされた。

このとき、私は「トトの血筋には甲状腺ガンの子が多いのですが、
甲状腺ですか?」と聞いた。
鍼灸の獣医さんは「う〜ん」と、渋い顔。

2013年9月21日、お灸のあとマッサージ。

実はこの後、すぐかかりつけの獣医さんに行けなかった。^^;

多忙ではなく、病院に行って、もし悪いモノって
言われたらやだなーって。(苦笑)

で、なかなか行けず、遊びほうけて現実逃避。^^;
でも、頭の中で早く診てもらわなきゃ、と言う声が。

9月27日(金曜日)
約1週間後、かかりつけの獣医さんへ。
まず触診。
先生「これは脂肪腫ではないね」

私「甲状腺ですか?」

先生「う〜ん、違うような気がするけど・・・」

私「できれば針生検で調べてもらいたいのですが」

先生「針生検するのであれば、摘出して
病理検査に出す方がいいと思うよ」


※針生検では、細胞が確実に採取できない可能性がある、
と言うのが、かかりつけの獣医さんの考え。

しこりの大きさは2センチほど。
しこりが小さいのと甲状腺ではなさそうと言われたのもあり、
もしかして、自然に治るモノであれば、手術はトトにとって
負担になるかも・・・。

でも、このまま様子を見るのはなんかイヤだ。

私の中では、甲状腺ではないかと言う思いがぬぐいきれない。

私「やっぱり、とりあえず針生検してもらえませんか」

先生「もちろん、針生検しますよ、ただ、場所的に無麻酔で
するのは危険なので、鎮静かけますけど」


私「いいです。鎮静かけてください」

この日は朝ごはんを食べて連れて行ったので、
いったん帰宅した。

9月29日(日曜日)
朝食抜きで、病院へ。
10時半ごろ、トトを預けていったん病院を出る。

9月29日のトト。実は前日、朝から深夜まで遊びまわった。^^;

預けてから30分足らずで連絡があり、11時前、病院へ。
針生検といっしょに首のレントゲン撮影も。甲状腺かどうかは
はっきりしないけれど、気管のすぐ横。石灰化はナシ。
トトはバタバタと勢いよく、診察室に入ってきた。

いったん帰宅後、午後2時ごろ、病院から電話があり、
顕微鏡で細胞が見られます。比較的丸くてキレイな細胞です。
悪性ではないように思いますが病理検査に出します。と。
結果が出るのは約1週間後。

10月5日(土曜日)

主治医の獣医さんから電話があった。
病理検査の結果は「甲状腺腫瘍の疑いあり」
「あーやっぱりそうですか?」と思わず、私の口からもれた。

10月7日(月曜日)

病理検査の結果報告書を受け取り、今後の治療について。
私は主人と相談してどうするか、どうして欲しいかはほぼ決めていた。

なので、主治医の獣医さんに
「すぐに摘出手術をお願いします」と言った。

甲状腺の手術について説明を受けた。血管が多く、出血量が多い。
CT撮影で術野を確認してから摘出する方がリスクが少ない。

その場合、うちではできないので府大の方を紹介しますと。
即答で、府大でなるべく早い日にちでの手術をお願いした。

そして、摘出手術後、それが悪性腫瘍であっても、
抗がん剤治療は望まないことも先生に伝えた。

病院の後、なんとなくまっすぐ家に戻れず、トトとドライブ。

コンビニの駐車場でトトパス父ちゃんにメールで報告。

私の即断で決めた府大での手術を了解してくれた。

あらためて病理検査報告書を見て、私は胸が痛くなった。

私はトトの腫瘍はおそらく悪性、ガンだと思った。

それは、数年前、甲状腺癌で愛犬をなくされた方から、
連絡があり、
その方のビーグルの親戚筋には甲状腺癌が多いので、
親戚犬になるトトちゃんもどうぞ気をつけてあげてくださいとの
お話だった。

確かにトトの親戚犬で甲状腺が亡くなった子を他にも知っていたので、
それ以来、獣医さんにはときどき首の触診をしてもらってた。

春の健診ではしこりはなかった。
甲状腺ホルモンの数値は、若干低めだったけど。

でも、これはトトが2012年の春に診断を受け投薬治療中の
クッシング症候群の影響によるものだろうとの所見。

しこりができたのはごく最近であろうと思われた。
と、言うかそう思いたかった。

トトの顔を見ると胸がしめつけられて痛くなった。

この日の夕方、獣医さんから電話があり、
手術日は15日(火曜日)に決まった。

トトの首のしこりは9月中旬に見つけたときは
探さないとわからないくらいの大きさだったけれど、
触ってすぐ手に感じるほどの大きさになっていた。

手術まで1週間、それまでなんとか大きくならないように願った。

トトは食欲も元気もあり、散歩に行っても走ったり。
普段とまったく変わらず。

2日ほど下痢になったけど、術前には治った。

なるべく、普段と同じように接して、普段と同じような
生活をして。

そして手術当日の朝を迎えた。

トトの甲状腺癌体験記〜摘出手術から退院までに続く。

甲状腺ガン : comments(2) : - : posted by のん太
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Comment








トトくんの経過を詳しく教えてくれてありがとう。
ビースケのこともあるので、人ごととは思えません。
ビースケの場合は、首と右前脚の付け根と後ろ足の付け根にもあり、悪性リンパ腫(細胞診は失敗)
今のところ免疫力を強くするという方法をいくつか試みてます。
多少小さくなったような状態です。
posted by ピア・ビー : 2013/12/12 10:43 AM :
⇒ピア・ビーさんへ
ビースケくんもアジソンでリンパ腫、
ピア・ビーさんも心配ですよね。
誤解なきようにですが、犬を飼うと言うことは
このような病気も含めてだと思うので、
ひとつの経験として犬の病気や看護に
関わっていけたらと思います。
posted by のん太 : 2013/12/16 3:45 PM :
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